稲垣次郎がはじめてヴォーカルをフィーチャーし、ニューロックを大胆に取り入れた作品。
妖しく黒光りするロック・グルーヴが唸りをあげる。
日本ジャズ界の異端児、稲垣次郎の作品の中でも特に異彩を放つジャズ・ロック作品がついにアナログリイシュー。初めてサミーと沢田靖司のヴォーカルをフィーチャーし、バックには佐藤允彦、水谷公生、柳田ヒロらを迎えて展開する、妖しく黒光りするロック・グルーヴ。
トラックリスト:
side A
1. Wandering Bird's ~ Interlude
2. After Noon
3. Parajika
side B
1. Do It!
2. On The Grass
3. 百年たったら
4. Wandering Birds
オリジナル・リリース:NCB-7013(1971/10/1)