2020年発表のharuka nakamura 初のピアノソロアルバムにして、代表作品。
ミュート・ピアノで彩れた、生活に寄り添う「静物画」として。 優しく、静謐な旋律たち。
2020年の発表以来、多くのリスナーを魅了し続けるロングセラー作品。
アナログの柔らかい音も、本作品の音楽性にあっており、多くのファンが再プレスを待ち望んでいただ作品です。
日々の生活に慈しみのまなざしを。
誰しものささやかな日常を支える音楽。
ただ、「そこに在る」ということを歌うためのミュート・ピアノ。
失われた日常の光が込められた「スティルライフ」(静物画)。
「光」そのものを捉えるための、長期自宅録音。
シンプルで素朴な音色で、 生活に寄り添う音楽を紡いだミュート・ピアノソロアルバム。
幼少に通った母のピアノ・レッスン室の屋根裏部屋で、 亡き祖父の静物画(スティルライフ)を見つけた時、 物語は始まっていた。(絵はアルバムジャケット写真に掲載)
また、続編「スティルライフ II」も奥深い世界となっており、2枚で楽しめる作品である。
◆盤面はピュア色(原色透明)
◆全曲・ボーナストラックダウンロードつき
1.あくる日
2.ある光
3.新しい朝
4.うたかた
5.君のソネット
6.Fly
7.春からの電話
8.イーゼルを見据えて
9.サムタイム
10.風が通り過ぎていく季節
11.雨の日のために
12.アンソロジー
13.たしかな声
14.17時と街
15.予告灯